2006年06月13日
先入観
今日、仕事で段ボール紙をくり抜いて、馬を作った。
色を塗るのに、私は、茶色しかイメージできず、
しかも、残り少ない茶色の塗料にヒヤヒヤしながら塗っていたところ、
「白い馬は居ないの?」という声が聞こえた。
(えっ?そうか、白馬か…。何なら黒い馬だっていいじゃない。)
倉庫で探すと、白と黒はたっぷりある。
そこで、表は茶で塗り、裏は、白か黒で塗って、
昔、何かのアニメで見たような、半分ずつ顔の色の違う
馬が出来上がり、面白いものになった。
発想の転換、柔軟性の衰えを、つくづく感じた。
毎週のテニスも同じことなのかもしれないなあ…。
色を塗るのに、私は、茶色しかイメージできず、
しかも、残り少ない茶色の塗料にヒヤヒヤしながら塗っていたところ、
「白い馬は居ないの?」という声が聞こえた。
(えっ?そうか、白馬か…。何なら黒い馬だっていいじゃない。)
倉庫で探すと、白と黒はたっぷりある。
そこで、表は茶で塗り、裏は、白か黒で塗って、
昔、何かのアニメで見たような、半分ずつ顔の色の違う
馬が出来上がり、面白いものになった。
発想の転換、柔軟性の衰えを、つくづく感じた。
毎週のテニスも同じことなのかもしれないなあ…。
> 『オレンジは元気が出る色だから元気なお父さんなんだよ』と。
これは、お子さんの言葉ですか?
それとも、さくちゃんさん?
どちらにしても、とてもステキな言葉ですね。
見習いたいと思いました。
私も、とあるクラブ(テニスでなく)に入っているのですが、
いろんなタイプの人がいて、人間関係が複雑になり、疎遠になりつつあります。
初めは楽しかったのにね・・・と、よく話しています。
親しくなれば、なるほど、いろんなところが見えてきて、
自分と合わない人とは、距離をおくようになりますね。