2006年06月29日
左足受難
今日も、例のミュールを履いて行ったら、
また、左足を踏まれた!
今度は、座っていたのにである。
ラッシュ時なので、もちろん足はきちんと揃え、
しかも、イスに寄せていた。
電車で、右斜め前に立っていた若いサラリーマンは、
空いた私の左隣の席に座ろうとし、
早く座りたいがために、慌てて、ドンと腰を下ろしたのであるが、
そのときに、私の足を引っ掛けたのである。
その人が乗ってきたときに、大きな靴音と、
カバンをバン!と床に置く仕草が気になったのだが、
やはり、それだけでは済まなかったのである。
「痛っ!」と、思わず声が出たが、
先回の人同様、無視であった。
「二度あることは三度ある」で、もう、おしまいか、
この靴を履く限り、左足を踏まれるのか…。
恐る恐る出勤したが、意外にも、
いろんな楽しい体験ができた良い日であった。
また、左足を踏まれた!
今度は、座っていたのにである。
ラッシュ時なので、もちろん足はきちんと揃え、
しかも、イスに寄せていた。
電車で、右斜め前に立っていた若いサラリーマンは、
空いた私の左隣の席に座ろうとし、
早く座りたいがために、慌てて、ドンと腰を下ろしたのであるが、
そのときに、私の足を引っ掛けたのである。
その人が乗ってきたときに、大きな靴音と、
カバンをバン!と床に置く仕草が気になったのだが、
やはり、それだけでは済まなかったのである。
「痛っ!」と、思わず声が出たが、
先回の人同様、無視であった。
「二度あることは三度ある」で、もう、おしまいか、
この靴を履く限り、左足を踏まれるのか…。
恐る恐る出勤したが、意外にも、
いろんな楽しい体験ができた良い日であった。