2007年07月01日
記憶
さっきまで、「明日の記憶」という映画を観ていた。
自分でも、若年性アルツハイマーではないかと
疑いたくなるような、記憶力の低下に、
不安を抱きながら、観ていた。
現実は、本人も家族も、
想像を絶する苦しみに違いない。
記憶・・・過去・・・思い出・・・
人は、これらがあってこそ、
自分を確かめられる。
自分の生きてきた証。
自分という存在がなくなっていくとは、
どういうことなのだろうか。
今までの私の人生も、
辛いことも多かったし、
忘れてしまいたいことも、
たくさんあるけれど、
それでも、記憶が存在することが
幸せなのかもしれない。
自分でも、若年性アルツハイマーではないかと
疑いたくなるような、記憶力の低下に、
不安を抱きながら、観ていた。
現実は、本人も家族も、
想像を絶する苦しみに違いない。
記憶・・・過去・・・思い出・・・
人は、これらがあってこそ、
自分を確かめられる。
自分の生きてきた証。
自分という存在がなくなっていくとは、
どういうことなのだろうか。
今までの私の人生も、
辛いことも多かったし、
忘れてしまいたいことも、
たくさんあるけれど、
それでも、記憶が存在することが
幸せなのかもしれない。