テニススクールの憂鬱 ストレス解消のはずが…

昨日のスクールは、喜びと悲しみのレッスンであった。

久しぶりだったが、非常に体が軽くて
今まで味わったことのないストロークの気持ち良さを
感じることができた。
しかも、ゲームでは、初めてボレーヤーの左を抜くという
ショットも決めることができた。
（　狙ってできたことが、嬉しい。）
木曜のメンバーに鍛えられ、
少し変わったのかもしれない。

しかし、悲しみはその後にやってきた。
水曜レギュラーにいる友人（と思っていた方）から
歓迎されなかったのである。
（　実は、薄々、気づいてはいた。）
私がいることで、ひどく調子が悪そうだった。
なんとなく気づいたので、接触しないように心がけたが、
あまりにも、辛かったので、
レッスンの後、曜日変更を願い出た。
フロントの方は、快く事情を察してくださり、
残念だが、今日限りでの水曜レッスンとなった。

きっと、何か、気に障ることをしでかしたのだろうが、
気づくことができなかった。

昨日は、ショックでなかなか眠れなかったし、
悲しみも大きかったのだが、
今は、あの頃の辛かった日々を楽しいものに変えてくれた
テニスとその友人達に、感謝したい。

先日のクレームから、まだ傷心の段階で、
今、こうやって語れる自分に、
少し驚いてもいるのだが･･･。

今回のストレスで、また、口内が悪化。
砂を噛む日が始まった。
でも、休んでなどいられない。
仕事は、超激務に入った。