テニススクールの憂鬱 ストレス解消のはずが…

今期は、コーチからの個人的な言葉がけの多い期だと、
前にも書いたが、私の順番が、昨日だった。
何と最終日。
というか、先週、休んでいたからかな？
私は、一応、中級ではあるが、
フォアハンドが、メチャクチャ下手である。
バックやサーブ、ボレーなどは、
もちろん上手くはないが、決まるときもある。
しかし、フォアの下手ぶりは、
初級に返って、習うべきだと自分でも思うくらい。。。

きっと、コーチも気になっておられたのだと思う。
私の欠点は、「最後に、止めないこと」
初めは意味が分からず、というか、
自分のストロークの姿が、飲み込めていないので、
「そうか、そんな振り方してるんだ」と、感じたくらいである。
「フワーッと回さない!」と、何度もお叱りを受け、
やっと、手順が飲み込めた。

右親指の付け根を、突き指しており、
かなり痛みもあったのだが、
サポーターをぐるぐる巻きにして、頑張った。
そのせいか、ゲームでも、勝ち組に残れ、
また、苦手な相手にも快勝！
ボレーも決まって、言うことのない週末だった。
（ダブルフォルトは、しちゃったけどね。）

こうなると、辞めようなんて気持ちは、
どこかへ行ってしまうものだ。
今、テニスを辞めると、
仕事に、どっぷり浸かった生活になってしまう。
（特に、今年は）
それは、非常に、避けたい。。。
他の世界を持っているからこそ、
特殊な、この業界の激務にも、
耐えられると思うからである。

もう少し、頑張ってみよう。
（今日は、前向きだなあ･･･）